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2026/07/17

リビングに「畳コーナー」は必要?小上がりとフラットの違いから後悔しない設計のコツまで徹底解説!

  • 家づくりコラム

リビングに「畳コーナー」は必要?小上がりとフラットの違いから後悔しない設計のコツまで徹底解説! 画像

こんにちは。
富士山の麓、裾野・御殿場・三島・沼津エリアで、皆さまの人生に寄り添う家づくりをお手伝いしている地域密着型工務店、有限会社 永建(エイケン)のスタッフです。

間取りの打ち合わせで、お客様からよくいただくご要望の一つに「リビングにちょっとした畳のスペースがほしい」という声があります。
昔ながらの独立した「客間としての和室」を作るご家庭は減りましたが、その代わりにLDKの一角に3〜4.5畳ほどの「畳コーナー」を設けるスタイルが根強く人気です。

「小上がりにしたほうがいいの?それとも段差なしのフラット?」
「何畳あれば十分?」
「おしゃれなリビングに馴染む?
「やっぱり和室として合ったほうがいい?」

など、気になるポイントも多いですよね。

今日は、リビングに畳コーナーを取り入れるメリット・デメリットから、後悔しないための設計のコツまで、プロの目線で分かりやすくお届けします!

なぜ今、和室ではなく「畳コーナー」が選ばれるのか?

かつては「親戚が泊まる客間」「仏壇を置く場所」として、6〜8畳の独立した和室を作るのが一般的でした。
しかし、普段あまり使わない部屋に貴重な坪数と建築コストを割くのは、現代の家づくりでは少し贅沢な選択肢となってきました。

そこで選ばれているのが、リビングと一体になった「畳コーナー」です。

  • 子育て中: 赤ちゃんのおむつ替えやお昼寝、小さなお子様のおもちゃ遊びの場として大活躍。フローリングよりもクッション性があり、転んでも安心です。
  • 家族がごろんとくつろげる: ソファに座るだけでなく、「ちょっとゴロンと横になりたい」というときに、そのまま寝転がれる贅沢なリラックス空間になります。
  • 多目的に使える: 洗濯物を畳む家事スペース、テレワークや読書の場所、来客時の腰掛けなど、1つの空間が何役もこなしてくれます。

徹底比較!「小上がり」vs「フラット」どっちにしよう?

畳コーナーを計画する際、一番の悩みどころが「段差をつけるか、フラットにするか」です。
それぞれの特徴を比較してみましょう。

小上がり(段差あり:20〜40cm程度)

床から一段高くなったスタイルの畳コーナーです。

メリット:

段差部分に「引き出し収納」を作れるため、リビングのおもちゃや季節小物をスッキリ隠せる。
段差にベンチ感覚で腰掛けることができ、ソファに座っている家族と目線の高さが合いやすい。
空間に立体感とメリハリが生まれ、空間がグッとおしゃれに見える。

注意点:

段差があるため、お掃除ロボットが自動で上がれない。
小さなお子様や高齢のご家族がいる場合、段差からの落下やつまずきに配慮が必要。

フラット(段差なし)

リビングのフローリングと高さを揃えて、一部を畳にするスタイルです。

メリット:

段差がないため、リビング全体が視覚的に広く、すっきりと開放的に見える。
つまずく心配がなく、お掃除ロボットもそのままスムーズに乗り越えられる。
将来的に車椅子やバリアフリーを考慮する場合も安心。

注意点:

小上がりのような「床下収納」は作れない。
リビングのゴミやホコリが畳側に入りやすいため、こまめなお手入れが必要。
 

畳コーナーで後悔しないための「3つのプロの知恵」

せっかく作った畳コーナーが「ただの物置」になってしまわないために、設計時に押さえておきたいポイントがあります。

① 広さは「3畳〜4.5畳」が黄金比

「何畳くらい必要ですか?」とよく聞かれますが、リビングの一角なら3畳(半畳タタミ6枚分)から4.5畳が最もバランスが良いです。
大人が2人余裕で寝転がれ、子どものおもちゃを広げてもリビングを圧迫しない、ちょうどいい広さになります。
もちろん、それよりも大きい・小さいが不正解というわけではありません。
建物全体の広さ、間取りから自分たちにぴったりなサイズ感を相談していきましょう。

② おしゃれな「フチなし半畳タタミ(琉球風)」を選ぶ

昔ながらのイ草畳にフチがついたものですと、北欧風やモダンなLDKから浮いてしまいやすい傾向にあります。
和紙や樹脂でできた「フチなしの半畳タタミ」を選び、グレー、ベージュ、スモーキーブラウンなどのカラーを合わせることで、洗練されたインテリアに美しく溶け込みます。
日焼けによる変色やカビに強いのも嬉しいポイントです。
また、そのほうがお財布に優しい場合もあります。

③ 「視線の抜け」と「天井の高さ」を計算する

小上がりにする場合、床が高くなる分、天井が近く感じられて圧迫感が出ることがあります。
建築家とつくる設計なら、畳コーナーの上の天井に木目をあしらったり、窓の配置を工夫して外へ視線を抜けさせたりすることで、おこもり感(ヌックのような心地よさ)と開放感を両立させることができます。

永建なら、素材とデザインを活かした「魅せる畳空間」をご提案

永建(エイケン)では、お客様の暮らし方やご予算に合わせて、ただ畳を敷くだけではない「心地よい居場所」をデザインします。

  • 建築家とつくる【design casa(デザインカーサ)】: LDK全体のバランスを見極め、小上がりの段差、間接照明、格子スクリーンなどを巧みに使った、馴染みのいいデザインの畳スペースをご提案します。
  • 自然素材と呼吸する【Art Nature(アートナチュール)】: 素足で歩いたときの心地よさと、深呼吸したくなる澄んだ空気感が家族を包み込みます。

他社で「この間取りだと小上がりは難しい」と断られたような変形スペースでも、地域密着の柔軟性を活かして、プロの知恵で最適なレイアウトをご提案いたします。

まとめ

リビングの畳コーナーは、家族の毎日に「ちょっと横になれる幸せ」をプラスしてくれる魔法のスペースです。

  • 収納力と立体感、腰掛けやすさを重視するなら ➡️ 【小上がり】
  • 開放感とお掃除のしやすさ、安全性を重視するなら ➡️ 【フラット】

どちらが正解ということはありません。大切なのは、ご家族が「そこでどんな時間を過ごしたいか」です。
図面だけでは分からない段差の使い勝手や、畳とフローリングの肌触りの違いは、ぜひ実際の建物で体感してみてください!

永建の家づくり、まずはモデルハウスで体感してみませんか?

写真や言葉だけでは伝えきれない、空間の広がりや素材のぬくもり。
永建のモデルハウスでは、家族みんながホッと寛げる空間設計のヒントをたくさん散りばめています。

「畳コーナーを取り入れた間取りの相談がしたい」
「予算内でどんな工夫ができる?」

など、気軽なご相談も大歓迎です。
体験だけでも大丈夫ですので、どうぞ肩の力を抜いて遊びに来てくださいね。

スタッフ一同、心よりお待ちしております!


 

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永建では、自然素材をつかったナチュラルで暖かい雰囲気を活かしたお家や、CASA加盟店として様々なテイストの自由設計の家をご提案しています。

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