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2025/10/20

🏠沼津市M様邸🏠地鎮祭を行いました。

  • 現場から

🏠沼津市M様邸🏠地鎮祭を行いました。 画像

こんにちは。
裾野市を地域密着型工務店として、御殿場・裾野・長泉・三島・沼津・富士市で家づくりをしている永建のスタッフの永田です!

📍M様邸地鎮祭

雨も降らず、無事執り行うことが出来ました(^^)

M様、誠におめでとうございます。

スタッフ一同、M様の【夢をカタチ】にするべく完工、アフターフォローまで情熱を持って真剣に向き合っていきたいと思います。

引き続きよろしくお願い致します。

また、気になることがありましたら些細なことでも、各スタッフまで気兼ねなくお声掛けください(^^)

ここで地鎮祭とはなにか、どういう流れなのか、を簡単にご説明したいと思います。

1. 修跋の儀 (しゅうばつのぎ、しゅばつのぎ)

・神職が御祓詞(はらえことば)を唱えながら、ご神前、工事をする土地および参列者の身を浄めるためのお祓いをします。

2. 降神の儀 (こうしんのぎ)

・神職(斎主)が神様を祭壇にお迎えします。
 

3. 献饌 (けんせん)

・神職(斎主)が神様にお供え物を差し上げます。

4. 祝詞奏上(のりとそうじょう)

・神職(斎主)が神様に工事の安全を祈る祝詞(のりと)を奏上します(読み上げます)。

5. 切麻散米(きりぬささんまい)

・神職(斎主)が土地を清めます。

6. 地鎮の儀 (じちんのぎ)

・その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」、初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」、
初めて土をならず「土均(つちならし)」と行います。最後に神職が鎮め物を納めます。
・設計者が「鎌」、施主が「鋤」、施工会社が「鍬」をもちます。
(三者全員がスコップを持つなど、やり方はアレンジが可能です)
・三者が同時に砂に向かう場合と、独りずつする場合とあります。工事の規模や神社によってやり方が多少異なります。
・このあと、神職が鎮め物(しずめもの)を納めます。

7. 玉串奉奠 (たまぐしほうてん)

・玉串とは、榊(さかき)などの常緑樹の小枝に、紙のヌサ(幣)と言われるもの、または木綿(ユウと言われるもの)をつけ、神前に供えるものです。地鎮祭だけでなく、あらゆる神事に用いられます。

・玉串奉奠(たまぐしほうてん)とは神前に玉串を捧げること、謹んで供えることを言います。
・参列者は玉串を受け取り神前に進みます。


1)右手で根元を上からもち、左手で葉の方を下から支えるように持ち、神前に進み一礼します。
2) 玉串を時計回りにし、右手で持っている根元を自分の前に持ってきます。葉の方の左手は神前に差し出すように下から葉を支えます。
3)玉串を額に近づけるように掲げ、工事の無事を祈念します。
4)玉串をもとの高さに下げ、左手で根元の方を持ち、右手で葉の方を持つように、手を持ち替えて更に時計回りにします。
5)根元が祭壇の方を向いたところで、 神前に一歩進み、玉串を胸の高さに掲げ、玉串案にお納めします。
6)一歩下がって二礼二拍手一礼をします。

8. 撤饌 (てっせん)

・神職がお供えものをお下げします。

9. 昇神の儀 (しょうじんのぎ)

・神職が神様に帰っていただくための儀式をします。

10. 閉式の辞(へいしきのじ)

・地鎮祭の終了を告げます。

11. 神酒拝戴 (しんしゅはいたい)

・お神酒をいただきます。供え物のお神酒や神饌をいただくという意味で「直会(なおらい)の儀」とも言います。
・用意した湯のみまたは紙コップを参列者に手渡し、祭壇にあがっていたお神酒を注ぎます。お神酒が、参列者に行き渡ったら、全員で戴きます。

✅以上が、地鎮祭の流れとなりますが、工務店や土地などにより違いがあります。

また、地鎮祭は義務的なものではないため施主様が開催の有無を選択することができます。

📍こちらからEIKENの地鎮祭の様子をご覧になれます👉https://www.instagram.com/reel/DQGG4EOEtJG/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

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